輸出令別表第1の項番と貨物等省令の仕様の2段構えで規制貨物を特定する仕組みと、条文の読み方を理解できるようになります
貨物のリスト規制が、輸出令別表第1の項番と貨物等省令の仕様の2段構えで規制対象を特定し、該当すれば全地域向けの輸出に許可を求める仕組みであることを説明できるようになります。
輸出令別表第1の各項が何の品目を掲げるかを一覧で押さえ、1の項だけ省令委任がないこと、中欄の括弧書きで項の重複を避けていること、16の項の中欄の作りを説明できるようになります。
貨物等省令の条と別表第1の項番の対応をたどり、柱書から号、イロハへと絞り込む条文の型と、「定める仕様のもの」と「定めるもの」という2つの委任の形を読み分けられるようになります。
貨物等省令の実例を使って、以上・以下・超える・未満の境界の読み、「及び」と「又は」による条件の組み合わせ、単位と測定方法の指定を確かめながら数値基準と照合できるようになります。
貨物がリスト規制に該当するか非該当かを判断する基本の流れと、非該当と判断した後にも確認が残る理由を説明できるようになります。
リスト規制貨物の許可審査がどんな基準で行われるかと、経済産業省の許可と税関の水際確認という二段の分担を、制度の設計として説明できるようになります。