こうじふたんきんじゅぞうえき
工事負担金受贈益
公共工事などで費用の一部を他者から補助・負担してもらった場合に計上する特別利益です。受け取った金額は、会計上は圧縮記帳を用いて固定資産の取得価額から控除して処理します。
詳しい説明
公共施設などの建設にあたり、国や地方公共団体などから費用の一部を補助・負担してもらった場合に計上する収益です。固定資産の取得に関連して生じる利益です。
記帳のしかたは、受け取った金額を貸方に工事負担金受贈益として記入します。実務では、この利益を圧縮記帳という手法で固定資産の取得価額から控除する形で会計処理することがあります。
日商簿記検定では、圧縮記帳のプロセスや損益への影響が問われます。
試験で問われること
日商簿記検定
- 特別利益に区分される点が問われます。
- 圧縮記帳という特定の会計手法と関連して出題される傾向があります。
- 固定資産の取得価額を減額する処理との関係が問われます。