本文へ移動

ほじょぶもん

補助部門

動力や修繕など、製造部門を支援するサービスを行う部門です。製品を直接製造しないため、自らの費用を製造部門へ配賦して製品原価に含めます。部門別計算において重要な計算対象となります。

詳しい説明

製造部門での生産活動を円滑に進めるために、サポートやサービスを提供する部門です。動力提供、工場内の運搬、修繕などを行います。

日商簿記検定では、部門別計算において補助部門費を製造部門へ配賦する計算が問われます。補助部門自体は製品を直接製造しないため、自らの費用を最終的に製造部門へ配賦します。

補助部門同士でサービス提供し合う場合もあり、その処理方法として相互配賦法などが用いられます。

たとえば、工場内に電力を供給する動力部門や、機械の故障を修理する修繕部門が補助部門です。これらの部門にかかった費用を、加工部門や組立部門などの製造部門に配賦することで、製品原価に含めます。

試験で問われること

日商簿記検定

  • 補助部門費を製造部門へ配賦する手順が問われます。
  • 直接配賦法と相互配賦法の違いが問われます。
  • 製品を直接製造しない部門であることが問われます。