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わりびきさい

割引債

利息の支払いがなく、額面金額から一定額を差し引いた価格で発行される債券です。満期時に額面が償還され、発行価格との差額が利益となり、期間中の利払いは一切ありません。

詳しい説明

1. 定義

利息の支払いがなく、額面金額から一定の金額を差し引いた価格で発行される債券です。満期時には額面金額が償還され、発行価格との差額が投資家の利益になります。

2. 固定利付債・変動利付債との対比

固定利付債・変動利付債はどちらも定期的な利息の支払いがありますが、割引債には利息の支払いが一切ありません。その代わり、発行価格と額面金額の差額(償還差益)がまとめて利益になります。

3. 検定試験での視点

期間中の利息受け取りが無い点、償還差益が利益の源泉になる点が繰り返し問われます。固定利付債・変動利付債と混同して「割引債にも定期的な利払いがある」とする誤りに注意します。

4. 身近な例

購入時に額面より安く買い、満期でまとめて額面を受け取る割引金融債が該当します。

試験で問われること

ファイナンシャル・プランニング技能検定

  • 利札(クーポン)がない点。
  • 発行価格と償還額面の差額が収益となる点。
  • 期間の途中で課税が発生しないため、税務上のメリットがある点。