わしゅうごう
和集合
二つ以上の集合において、いずれか一方に属する要素をすべて集めた集合。ベン図では重なり全体で表現され、データベースのUNION演算子と同様に、データを統合して抽出する際に使われます。
詳しい説明
和集合とは、二つ以上の集合において、少なくともいずれか一方に属する要素をすべて集めた集合です。ベン図では、二つの円を重ね合わせた全体の範囲として表現されます。
集合論の基本的な演算であり、データベースのSQLにおけるUNION演算子と概念的に同じです。データの抽出やフィルタリングにおいて、複数の条件を満たすデータを統合する際に使われます。
試験では、積集合や差集合との違いが頻出です。それぞれの演算がベン図上のどの範囲を指すのか、またはSQLクエリの結果がどうなるかを具体的にイメージできる必要があります。
試験で問われること
ITパスポート試験
- 集合の概念とベン図の理解
- 論理和との関係性
- データの統合・合流のイメージ
基本情報技術者試験
- データベースのSQLにおけるUNION演算子の動作
- 集合演算(和・積・差)の区別
- 論理式におけるOR条件との対応