こうぐきぐ
工具器具
業務で使用する工具や器具、備品類を指す有形固定資産です。長期間使用するものは資産として計上し、減価償却を行います。安価なものは消耗品費として費用処理します。
詳しい説明
工具や器具、備品など、業務で使用する比較的小さな備品類を指す有形固定資産の勘定科目です。工具器具備品とまとめて表記されることもあります。
記帳のしかたは、購入時に工具器具勘定の借方に記入します。決算では減価償却を行い、貸借対照表には減価償却累計額を控除した価額で表示します。
日商簿記検定では、有形固定資産の代表的なものとして扱われます。消耗品費と混同しやすいですが、使用可能期間が長く金額が重要なものは、工具器具として資産計上するのが原則です。
試験で問われること
日商簿記検定
- 有形固定資産に分類される点が問われます。
- 消耗品費などの費用科目と違い、資産計上して減価償却する必要がある点が問われます。
- 決算における減価償却の計算対象となる点が問われます。