べつだんよきん
別段預金
特定の目的のために、通常の預金口座とは別に管理されている預金です。資産として計上します。日常的な決済に使う当座預金や普通預金とは区別して経理する必要がある点が重要です。
詳しい説明
銀行への預金のうち、特定の目的のために別の口座で管理されている預金です。通常の当座預金や普通預金とは区別して経理します。たとえば、小切手を発行するために必要な資金をあらかじめ預け入れた場合や、特定の支払い義務のために積み立てている資金などがこれにあたります。日商簿記検定では、預金口座の性質として、通常の流動性の高い預金とは別に管理が必要なものとして出題されます。会計処理では資産の増加として借方に記入します。たとえば、小切手振出のための当座預金とは別に、保証金として1,000,000円を別段預金へ預け入れた場合、別段預金という資産を計上します。
試験で問われること
日商簿記検定
- 通常の預金とは分けて管理されるべき資産である点が問われます。
- 特定の目的で預け入れている性質が問われます。
- 決算時に他の預金と合算して表示するのか、独立して表示するのかという区分が問われます。