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こうていべつそうごうげんかけいさんのいぎともくてき

工程別総合原価計算の意義と目的

複数の製造工程を持つ場合に、工程ごとに原価を計算し、より正確な製品原価を把握するという目的です。

詳しい説明

複数の製造工程を持つ場合に、工程ごとに原価を計算し、より正確な製品原価を把握するという目的です。

製品の製造が複数の工程(第1工程・第2工程など)を経る場合、工程全体を1つとして原価計算すると、どの工程でどれだけの原価がかかっているかが分かりません。工程ごとに完成品原価・月末仕掛品原価を計算することで、工程別の原価管理が可能になります。前工程で完成した製品の原価(前工程費)は、次工程の投入原価として引き継がれます。

日商簿記検定では、工程ごとに原価計算を分ける目的(工程別の原価管理・前工程費の引き継ぎ)が問われます。

試験で問われること

日商簿記検定

  • 工程ごとに原価計算を分ける目的(工程別の原価管理)が問われます。
  • 前工程費が次工程の投入原価として引き継がれる点が問われます。