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ふようぎむしゃ

扶養義務者

経済的に援助する法的義務を負う親族で、直系血族と兄弟姉妹が該当します。この間で生活費や教育費に充てるための贈与は、通常必要な範囲内であれば贈与税が非課税になります。

詳しい説明

民法上の親族間で、経済的に援助する義務を負う者を指します。直系血族および兄弟姉妹は、互いに扶養義務を負います。これ以外の三親等内の親族は、特別な事情がある場合に家庭裁判所の審判により扶養義務を負うことがあります。

ファイナンシャル・プランニング技能検定では、贈与税の非課税規定との関連で頻出です。扶養義務者相互間において、生活費や教育費に充てるためにした贈与は、通常必要と認められる範囲内で贈与税が非課税となります。

「通常必要と認められる範囲」という点がポイントです。学費や生活費として受け取ったお金を、貯蓄や株式購入に充てることは認められません。あくまで消費することが前提です。

試験で問われること

ファイナンシャル・プランニング技能検定

  • 直系血族と兄弟姉妹は原則として扶養義務者であること。
  • 生活費・教育費の贈与が非課税になるための要件。
  • 消費することが前提であること。