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しはらいちょうしょ

支払調書

報酬や不動産の使用料などを支払った者が、その内容を記載して税務署へ提出する書類です。受給者本人への交付義務はなく、税務署が課税状況を把握するための資料となります。

詳しい説明

支払調書は、報酬や料金、契約金、不動産の使用料などを支払った者が、その内容を記載して税務署長に提出する書類です。所得税法に基づき、特定の支払内容について作成が義務付けられています。源泉徴収票とは異なり、こちらは税務署への提出が主目的であり、受給者本人への交付義務はありません。ファイナンシャル・プランニング技能検定では、報酬の支払調書が提出される対象取引や、提出期限、源泉徴収の要否などが問われます。給与所得の源泉徴収票と混同しないよう注意が必要です。たとえば、税理士報酬を支払った際、支払う側は税務署に対して報酬支払調書を提出しますが、税理士本人には必ずしも交付しなくてよいという取り扱いになります。

試験で問われること

ファイナンシャル・プランニング技能検定

  • 税務署への提出義務と受給者への交付義務の有無が問われます。
  • 報酬・料金などの支払調書が作成対象となる取引の範囲が問われます。
  • 源泉徴収票との違い(作成目的や提出先)が問われます。