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わんほっとべくとる

ワンホットベクトル

カテゴリ変数を数値データとして扱うための表現方法です。該当する要素を1、それ以外を0に設定します。各カテゴリ間に順序関係を持たせず、公平に扱うことが可能です。高次元で疎になります。

詳しい説明

ワンホットベクトルとは、カテゴリ変数(分類を表す数値や項目)を機械学習モデルが計算可能な数値データへと変換するための表現方法です。該当するカテゴリの要素だけを1にし、それ以外の要素をすべて0にするベクトルとして表現します。

例えば「赤、青、黄」という3つのカテゴリがある場合、赤は(1, 0, 0)、青は(0, 1, 0)、黄は(0, 0, 1)というベクトルで表します。これにより、カテゴリ間に順序関係が存在しない場合でも、それらを公平に数値データとして扱えるようになります。

G検定では、カテゴリデータの扱いにおいて非常に基本的な前処理技術として扱われます。カテゴリ数が多い場合にはベクトルが非常に長くなり、ほとんどが0である「スパース(疎)な状態」になるという特徴がある点も、理解しておくべき重要なポイントです。

試験で問われること

G検定

  • カテゴリ変数を数値化する手法であることを理解する
  • 該当箇所が1、それ以外が0になる仕組みを覚える
  • カテゴリ間に順序関係を持たせないための工夫であることを把握する