ねおこぐにとろん
ネオコグニトロン
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生物の視覚野の階層構造をモデル化し、位置ずれに強いパターン認識を実現したニューラルネットワークです。
詳しい説明
ネオコグニトロンとは、日本の研究者である福島邦彦氏が提案した、生物の視覚野の階層構造をモデル化した多層ニューラルネットワークです。位置ずれに対して頑健なパターン認識を可能にした先駆的なアーキテクチャです。
仕組みは、単純細胞(S細胞)と複雑細胞(C細胞)の配置を繰り返す構造をとります。S細胞で特徴を抽出し、C細胞で位置の微小なずれを吸収して特徴を維持するという構成は、現代の畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の設計思想に直接つながっています。
G検定では、ディープラーニングの歴史において重要な位置づけで問われます。CNNの直接的な祖先として、また現在の深層学習の技術体系を形作った歴史的なモデルとして、その構造的特徴を理解しておくことが求められます。現在の画像認識技術の源流をたどる上で外せない語句です。
試験で問われること
G検定
- 福島邦彦氏が提案した視覚野のモデルであると覚える
- 現代の畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の先駆けであると理解する
- 位置ずれに強い特徴抽出を行う構造(S細胞・C細胞)を把握する