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ざいりょうひ

材料費

製品製造のために消費された材料の費用です。原価の3要素の一つであり、特定の製品に直接紐付けられる直接材料費と、共通して使われる間接材料費に分類され、計算上の扱いが異なります。

詳しい説明

原価の3要素の一つであり、製品の製造のために消費された材料の費用です。大きく分けて主要材料費と買入部品費などの直接材料費と、補助材料費などの間接材料費に分類されます。

日商簿記検定では、材料の購入と消費の仕訳が基本です。直接材料費は製品原価に直接算入し、間接材料費は製造間接費として集計する区分が問われます。

労務費や経費と合わせて製造原価を構成します。材料の仕入単価の変動がある場合、先入先出法や平均法といった計算方法を使う点も押さえます。

たとえば、椅子を作るための木材は直接材料費です。一方で、椅子を組み立てる際に使う接着剤や釘は、どの椅子にどれだけ使ったか特定しにくいため、間接材料費として製造間接費に含めます。

試験で問われること

日商簿記検定

  • 直接材料費と間接材料費の区別が問われます。
  • 材料の購入から消費までの仕訳が問われます。
  • 材料の消費単価計算が問われます。