あいおーてぃえりあねっとわーく
IoTエリアネットワーク
IoTデバイス群を束ね、インターネットへ接続するゲートウェイまで橋渡しする局所的なネットワークです。
詳しい説明
IoTデバイスがインターネットに接続するまでの、局所的なネットワーク領域のことです。センサーやアクチュエータなどの機器を束ね、データを中継して上位のゲートウェイやサーバーへ橋渡しする役割を持ちます。
機器間をつなぐ技術には、Bluetooth、ZigBee、Wi-Fiなど短距離・省電力な無線技術が使われることが多いです。このネットワーク層は、多くのデバイスからのデータを集約して効率よく通信させるための最適化が求められます。
試験では、IoT構成図の中での立ち位置が問われます。デバイス層、ネットワーク層、アプリケーション層の階層構造を理解し、その中でこの領域がどのような技術的役割を担っているかを整理しておく必要があります。
試験で問われること
ITパスポート試験
- IoTシステムを構成する階層の一つとして理解する
- 近距離無線通信などの技術が使われることを押さえる
- インターネットと機器をつなぐ橋渡し役であることを理解する
基本情報技術者試験
- IoTのアーキテクチャモデルにおけるネットワーク領域の役割を問う
- LPWAなどの省電力通信技術との関連を理解する
- ゲートウェイが担うデータ集約と中継の機能を学ぶ