どすうぶんぷ
度数分布
データを一定の区間に分け、各区間の個数を集計してばらつきを確認する統計手法です。この集計結果を可視化したものがヒストグラムです。
詳しい説明
度数分布は、データの全体像を把握するために、数値を一定の区間に分けてそれぞれの個数を整理する手法です。データがどのようにばらついているかを確認するための統計的な基礎となります。まずデータを階級と呼ばれる区間に分け、それぞれの階級に含まれるデータの数である度数を数えます。
この作業によって作成された表を度数分布表と呼び、それを棒グラフのように可視化したものがヒストグラムです。これにより、平均値だけでは見えにくいデータの偏りや、値の集中する範囲を視覚的に捉えることができます。データの特性を分析する最初の一歩として不可欠です。
G検定の統計分野では、データの可視化や前処理の文脈で登場します。ヒストグラムや正規分布といった関連用語とともに、データの分布を確認するプロセスやその意義について理解しておく必要があります。データ分析の基礎的な知識として出題されます。
試験で問われること
G検定
- データのばらつきを区間に分けて整理する手法です。
- 度数分布表を可視化したものがヒストグラムです。
- 平均値だけでは把握できないデータの偏りを確認するために用います。