本文へ移動

にじくぐらふ

2軸グラフ

別称: 複合グラフ

左右に異なる単位の目盛りを配置し、性質の異なる2つのデータを1つのグラフで表現する手法です。

詳しい説明

2軸グラフとは、左側と右側にそれぞれ異なる目盛り軸を設定し、性質や単位の異なる2つのデータを1つのグラフに重ねて表示する手法です。例えば、売上高(円)と客数(人)のように、数値の桁や単位が大きく異なるデータを比較する際に用いられます。

このグラフを使う最大の利点は、2つのデータの相関関係が一目でわかることです。「売上が伸びたのは客数が増えたからか、単価が上がったからか」といった因果関係や連動性を直感的に分析できます。ビジネスプレゼンテーションやレポート作成において、説得力を高めるための強力なツールとなります。

試験では、グラフの選択肢として登場します。単位が異なるデータ同士を比較する際に適切なグラフとして選ばせる問題や、読み取り問題が出ます。複数の軸があることで混乱しやすいですが、それぞれの軸がどのデータに対応しているかを注意深く見る必要があります。

試験で問われること

ITパスポート試験

  • 単位の異なるデータを比較するのに適していることを理解する。
  • 相関関係を見るためのグラフであることを押さえる。

基本情報技術者試験

  • データの可視化手法としての適切さを判断できるようにする。
  • 軸の対応関係を正しく読み取る力を養う。