本文へ移動

ふわたりてがた

不渡手形

支払期日に決済されず、回収不能になった手形です。受取手形から振り替えて資産として記録します。最終的に回収できない場合は、貸倒損失として費用計上する処理が問われます。

詳しい説明

手形の支払期日に、手形金額の支払いが受けられなかった手形のことです。取引先が支払不能になった場合などに発生します。不渡手形は、手形債権が回収不能になったことを示す資産の勘定科目です。受取手形として管理していたものが不渡りになった場合、受取手形を減少させ、不渡手形へ振り替える仕訳を行います。日商簿記検定では、この振り替えの仕訳と、不渡手形となった後に回収できるかどうかの判断、そして最終的に貸倒れとして処理する流れが問われます。たとえば、受取手形100,000円が不渡りになった場合、受取手形を貸方へ記入して減らし、不渡手形という資産を借方に計上します。

試験で問われること

日商簿記検定

  • 受取手形が回収不能になった際に不渡手形へ振り替える仕訳が問われます。
  • 不渡手形となった後、回収できる見込みがない場合に貸倒損失を計上する処理が問われます。
  • 不渡手形は資産ではあるものの、回収が危ぶまれるため慎重な評価が必要な点が問われます。