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やくいんあずかりきん

役員預り金

役員から一時的に預かっているお金です。会社にとっては将来返還すべき義務があるため、負債として計上します。精算して返還したときに、役員預り金を減少させる処理を行います。

詳しい説明

役員から一時的に預かっているお金のことです。役員に対する給与からの天引きや、役員個人に代わって会社が一時的に立て替えたものなどを精算する際に発生します。役員預り金は、会社にとって将来支払うべき義務があるため、負債に分類されます。日商簿記検定では、預かった時点での仕訳や、後日精算して役員へ返還する際の仕訳が問われます。たとえば、役員の私的な支出を会社が立て替え、後で役員から返してもらうまでの間、役員預り金として負債計上するケースなどがあります。

試験で問われること

日商簿記検定

  • 預かった時点で負債として計上する点が問われます。
  • 預かっていたお金を精算して返還する際、役員預り金を借方へ記入して消し込む仕訳が問われます。
  • 従業員ではなく役員に対するものであるため、科目を区別して管理する重要性が問われます。