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かんぜんこうぎょうぼき

完全工業簿記

原価計算の結果を勘定体系に組み込み、材料の消費から製品の完成・販売まで一連の勘定で記帳する方式です。

詳しい説明

原価計算の結果を複式簿記の勘定体系に組み込み、材料費・労務費・経費の消費から製品の完成・販売までを一連の勘定で記帳する方式です。

完全工業簿記では、原価計算で計算した原価が、材料勘定・仕掛品勘定・製品勘定などを経由して、複式簿記の枠組みの中で記録されます。日商簿記検定2級・1級の工業簿記は、この完全工業簿記を前提としています。

商的工業簿記(原価計算を行わず簡便に記帳する方式)と対になる概念です。

試験で問われること

日商簿記検定

  • 完全工業簿記が日商簿記検定2級・1級の工業簿記の前提である点が問われます。
  • 商的工業簿記との違い(原価計算を行うかどうか)が問われます。