しょうてきこうぎょうぼき
商的工業簿記
原価計算を行わず、期末の実地棚卸などで製造原価を簡便に見積もって記帳する方式です。
詳しい説明
原価計算を行わず、期末の実地棚卸などで製造原価を簡便に見積もって記帳する方式です。
商的工業簿記では、日々の取引を原価計算に基づいて詳細に記録するのではなく、期末に棚卸を行い、そこから製造原価を概算します。小規模な製造業などで用いられる簡易な方式です。
日商簿記検定2級・1級が前提とする完全工業簿記(原価計算の結果を勘定体系に組み込む方式)とは異なる、より簡便な方式として対比されます。
試験で問われること
日商簿記検定
- 完全工業簿記との違い(原価計算を行うかどうか)が問われます。
- 商的工業簿記が簡易な方式である点が問われます。