ぶるーとふぉーす
ブルートフォース
すべての組み合わせを一つずつ試す「総当たり」の手法です。セキュリティ攻撃でパスワード解読に用いられるほか、ハイパーパラメータの探索などでも使われます。
詳しい説明
ブルートフォースとは、考えられるすべての組み合わせを一つずつ試し、正解を探し出す方法のことで、日本語では「総当たり攻撃」や「全探索」と呼ばれます。計算資源を大量に消費しますが、正解が必ず見つかるという確実性があります。
セキュリティ分野では、パスワードを解読するために、文字の組み合わせをすべて試す攻撃手法を指します。システム側は、一定回数失敗したらアカウントをロックするなどの対策を講じる必要があります。
AIや機械学習の文脈では、ハイパーパラメータの最適化において、設定可能な値を全パターン試す「グリッドサーチ」のような手法を指すことがあります。効率的な最適化アルゴリズムとの対比で、計算コストの高さが議論されます。
試験で問われること
G検定
- ブルートフォースはすべての組み合わせを試す「総当たり」の手法であることを理解してください。
- セキュリティ攻撃の文脈と、パラメータ最適化の文脈の両方で使われる言葉です。
- 効率的な手法ではなく、力任せの計算方法であるという位置づけを把握してください。