はすうりそく
端数利息
債券を利払日以外の期間に売買する際、前回利払日の翌日から売買日までの期間に対応する利息です。買い手が売り手に支払います。債券の取得価額から除外して、処理します。
詳しい説明
債券を利払日以外の期間に売買する際、前回利払日の翌日から売買日までの期間に対応する利息です。債券の所有期間に応じて利息を受け取る権利があるため、買い手が売り手に支払います。
日商簿記検定では、債券売買時の仕訳が問われます。債券の取得時に端数利息を支払った場合、その金額は債券の取得価額に含めず、有価証券利息のマイナス(または収益)として処理します。反対に、売却時に端数利息を受け取った場合も、有価証券利息として収益に計上します。この処理は債券の本来の価額と利息分を明確に区別するためです。
試験で問われること
日商簿記検定
- 取得時に支払った端数利息は取得価額に含めない点が問われます。
- 端数利息の支払いや受け取りは有価証券利息として処理する点が重要です。
- 債券の売買価格と利息分を区別する仕訳が定番です。