本文へ移動

まんきほゆうもくてきさいけん

満期保有目的債券

満期まで保有する意図で取得した債券です。時価評価は行わず、取得原価で計上します。日商簿記検定では償却原価法による金額修正が重要で、売買目的有価証券との取り扱いの違いが頻出します。

詳しい説明

満期まで保有する意図で取得した社債などの有価証券です。取得時は取得原価で評価し、決算時においても原則として時価評価は行いません。取得価額と額面金額との間に差額がある場合、金利調整と認められるときは、償却原価法を用いて帳簿価額を毎期修正します。日商簿記検定では、時価評価を行わない点と、償却原価法の計算手続きが重要です。売買目的有価証券との取り扱いの違いが頻出します。

試験で問われること

日商簿記検定

  • 時価評価を行わず、取得原価で評価する点が問われます。
  • 償却原価法による金額修正の計算が問われます。定額法または利息法の指示を確認する必要があります。
  • 売買目的有価証券とは異なり、評価差額を損益処理しない点が問われます。