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ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)

2級

だいたいとうし

代替投資

オルタナティブ投資

Alternative Investment

別称: オルタナティブ投資

上場株式や公社債といった伝統的な資産以外へ投資する手法の総称で、分散の効果が期待されます。

詳しい説明

1. 何を指すか

代替投資は、上場株式と公社債という伝統的な資産以外へ投資する手法の総称です。未公開株式へ投資するプライベート・エクイティ・ファンド、商品先物などを対象とする商品ファンド、ヘッジファンド、不動産、インフラストラクチャー、実物資産などが含まれます。

2. なぜ使うか

伝統的な資産と値動きが連動しにくいことが最大の理由です。株式と債券がともに下落する局面でも、代替投資の資産が別の動きをすれば、ポートフォリオ全体の振れ幅を抑えられます。分散投資の効果を、資産の種類を増やすことで高める発想です。

3. 注意する点

流動性が低く、解約や換金までに時間がかかるものが多くあります。運用の中身が開示されにくく、投資家が実態を把握しにくいという点もあります。手数料は伝統的な資産の運用より高くなるのが通常で、成功報酬が組み合わされることもあります。最低投資額が大きく、個人が参加できる商品は限られます。

試験で問われること

FP技能検定2級

  • 代替投資が、上場株式・公社債以外への投資の総称である点が問われます。
  • 伝統的な資産と値動きが連動しにくく、分散の効果が期待される点が問われます。
  • 流動性が低く、手数料が高く、情報開示が限られるという注意点が問われます。

最終更新日: 2026/09/23