ゆーえすびー
USB
USB = Universal Serial Bus
キーボードやマウス、ストレージなどの周辺機器をコンピュータに接続するための汎用的なインターフェース規格です。
詳しい説明
USBは、PCとキーボード、マウス、ストレージなどの周辺機器を接続するための、現在最も普及している汎用的なシリアルバス規格です。以前は機器ごとに異なる専用の接続端子が必要でしたが、USBの登場により、一つの規格で多種多様な機器を接続できるようになりました。
仕組み上の大きな特徴は、PCの電源を入れたまま抜き差しができるホットプラグ機能や、接続するだけでOSが自動的にドライバを認識するプラグアンドプレイ機能です。さらに、バスパワー給電機能により、USBケーブルを通じて接続先機器へ電力を供給することも可能です。転送速度や形状(Type-A, Type-Cなど)は規格の進化とともに多様化しています。
試験では、インターフェース規格としての役割と特徴が問われます。特にホットプラグ対応であることや、バスパワーによる給電といった特性は、ハードウェアの基礎知識として重要です。また、IEEE1394など他のシリアルインターフェースとの比較や、最新の高速通信規格としてのUSBの立ち位置も押さえておく必要があります。
試験で問われること
ITパスポート試験
- 周辺機器を接続する汎用インターフェースであること。
- ホットプラグ(活線挿抜)対応。
- プラグアンドプレイによる自動認識。
基本情報技術者試験
- シリアル通信の仕組みと特徴。
- バスパワーによる電源供給。
- 転送速度とコネクタ形状の変遷。