さぶるーちん
サブルーチン
プログラム内で共通の処理をひとまとめにした呼び出し可能な単位です。
詳しい説明
プログラムの中で、特定の処理をひとまとまりにした塊のことです。何度も繰り返し呼び出して使用できる共通の機能を別出しにしておくことで、プログラム全体の構造を整理し、効率的に記述できます。
メインプログラムから名前を呼び出すことで処理が実行され、完了すると呼び出し元に戻ります。これにより、同じコードを何度も書く必要がなくなり、修正が必要な際もサブルーチンの修正だけで済むため、メンテナンス性が高まります。現代のプログラミングでは関数やメソッドという言葉とほぼ同じ意味で使われます。
試験では、プログラムの構造やフローチャートの読み取りで頻出です。引数や戻り値の概念とセットで理解する必要があります。構造化プログラミングの基礎であり、再利用性を高めるための重要な技術として問われます。
試験で問われること
ITパスポート試験
- プログラムの効率化や共通化のために使われることを理解する
- 同じ処理を何度も書く手間を省くことが目的であると知る
- プログラムを構成する部品であることを理解する
基本情報技術者試験
- 呼び出し元への戻りの仕組みを理解する
- スタックなどの内部処理の概念や再帰呼び出しの仕組みを理解する
- サブルーチンの構造と呼び出しの流れをフローチャートから読み取る