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ばぐ

バグ

ソフトウェアやハードウェアの設計や実装に含まれる欠陥のことで、意図しない誤った動作を引き起こす原因です。

詳しい説明

バグとは、ソフトウェアやハードウェアの設計や実装に含まれる欠陥のことで、意図しない誤った動作を引き起こす原因です。プログラムコードの記述ミスや設計上の不備が直接的な要因となり、放置するとシステム障害の原因となります。

バグは人間による誤りである「エラー」とは区別されます。プログラムを記述する人がエラー(人為的ミス)を起こした結果、成果物の中にバグ(欠陥)として残存します。そのバグが動作中に発現した状態が「フォールト」や「障害」であり、これらは発生段階や視点が異なります。

試験では、バグをいかに減らすかという品質管理が問われます。バグは後工程になるほど修正コストが指数関数的に増大するため、単体テスト、結合テスト、システムテストといった段階的な確認プロセスを経て早期発見・除去することが原則です。デバッグやレビューの重要性がここから導かれます。

試験で問われること

ITパスポート試験

  • ソフトウェア品質管理の基礎として、早期発見の重要性が問われます。
  • 障害の原因としての位置づけが問われます。

基本情報技術者試験

  • バグ、フォールト、障害の用語定義の区別が定番です。
  • デバッグの手法やテスト工程におけるバグの摘出密度などが問われます。