じゅんすいりすくとうきてきりすく
純粋リスク・投機的リスク
損失のみを招く火災や病気などの純粋リスクは保険の対象となりますが、利益と損失の両方が生じうる株取引や事業投資などの投機的リスクは保険の対象外とされ、区別が重要です。
詳しい説明
損失のみを招く恐れがあるリスクを純粋リスク、利益と損失の両方の可能性があるリスクを投機的リスクと呼びます。火災や病気による損害は純粋リスクであり、保険の対象になります。一方で、株取引や事業投資は投機的リスクであり、保険の対象外です。ファイナンシャル・プランニング技能検定では、保険によるリスク移転が可能かどうかの区別が重要です。例えば、交通事故は予期せぬ損失のみが発生するため純粋リスクであり、自動車保険で備えます。
試験で問われること
ファイナンシャル・プランニング技能検定
- 純粋リスクのみが保険の対象となる原則が問われます。
- 投機的リスクは保険によるリスク移転ができない点が問われます。
- 具体例を挙げてどちらのリスクか判断させる問題が出題されます。