しょうよひきあてきん
賞与引当金
翌期に支払う賞与のうち、当期の労働に対する対価分を見積もって計上する負債です。決算時に当期の費用として認識し、負債を計上することで適切な期間損益計算を行います。
詳しい説明
従業員に対して支払う賞与のうち、当期の負担に属する金額を見積もって計上する負債です。翌期に支払う賞与であっても、当期の業績に対する対価であるため、当期の費用として認識します。
記帳のしかたは、決算時に賞与引当金の繰入額を算出し、借方に賞与引当金繰入額(費用)、貸方に賞与引当金(負債)を計上します。
日商簿記検定では、賞与の期間帰属に関する考え方が問われます。特に、支払いが翌期であっても当期の費用にするという会計の基本的な原則が重要です。
試験で問われること
日商簿記検定
- 負債に区分される点が問われます。
- 翌期支払分であっても当期の費用として見積もる必要がある点が問われます。
- 繰入時の仕訳が問われます。