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ぴーぴーあい

ppi

ppi = pixels per inch

ディスプレイなどの画面解像度を表す指標で、1インチあたりの画素数です。数値が高いほど映像や文字が精細に表示されます。

詳しい説明

ppiは、ディスプレイなどの画面解像度を示す指標で、1インチあたりの画素(ピクセル)数です。この数値が高いほど、画面上に表示される映像や文字がより精細で滑らかに見えます。スマートフォンの画面やPCモニターの品質を評価する際に用いられる重要な指標であり、画素密度とも呼ばれます。

例えば、ディスプレイの画素密度が非常に高い場合、人間の目では個々の画素を見分けることが困難になり、印刷物のように滑らかな表示が可能になります。Retinaディスプレイなどの高精細な画面は、このppiが高い値を実現しています。画面サイズが同じでも画素数が多ければppiは高くなり、より鮮明な表示性能を持つことになります。

混同しやすい概念にdpiがあります。dpiは物理的な印刷物やスキャナの解像度を示すのに対し、ppiはデジタル画面の表示密度を指します。試験では、この両者の違いと、ディスプレイ性能における解像度の考え方が問われます。画面のスペック表を見る際に、ppiが高いことが必ずしも高画質とは限らない(画面の大きさにもよる)ことも注意点です。

試験で問われること

ITパスポート試験

  • ディスプレイの解像度の単位であることを押さえる。
  • ppiが高いほど画面表示が精細になることを理解する。
  • dpiとの違い(画面用と印刷用)を区別する。

基本情報技術者試験

  • 画素密度(画素数と画面サイズの関係)を理解する。
  • 解像度と視認性の関係性を把握する。
  • 物理的解像度と表示解像度の概念を整理する。