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こじんじょうほうとりあつかいじぎょうしゃ

個人情報取扱事業者

個人情報保護法に基づき、個人情報をデータベース化して事業に利用する企業や団体を指す言葉です。

詳しい説明

個人情報取扱事業者とは、個人情報保護法に基づき、個人情報をデータベース化して事業に利用する企業や団体を指します。これには企業だけでなく、NPO法人や個人事業主なども含まれ、個人情報を適切に管理する法的義務が課せられています。

事業者は、個人情報の利用目的を特定・公表する義務、本人の同意を得て取得する義務、安全管理措置を講じる義務、第三者提供の制限を守る義務があります。万が一漏洩などが発生した場合は、報告義務や本人への通知義務も課されており、非常に重い責任を負います。

試験では、個人情報保護法の重要用語として頻出です。どのような情報が個人情報に該当するのか、どのような管理体制が必要なのかが問われます。「個人情報取扱事業者」の定義から外れるケース(個人の私的な利用など)との区別や、委託先管理の責任所在などが定番の出題ポイントです。

試験で問われること

ITパスポート試験

  • 個人情報を事業で利用する団体が負うべき義務を理解する。
  • 利用目的の特定と通知が必須であることを押さえる。
  • 個人情報保護法はすべての事業者に適用されることを認識する。

基本情報技術者試験

  • 個人情報の第三者提供における制限と例外を理解する。
  • 委託先に対する監督義務や安全管理措置の実施内容を理解する。
  • 漏洩時の報告義務や本人への通知対応を法規定に基づいて理解する。