ぱーしゃるぷらん
パーシャル・プラン
仕掛品勘定を実際原価で記入し、原価差異を帳簿外で計算する方法です。実際原価計算と親和性が高く、導入しやすい手法として知られます。シングル・プランとの仕訳の違いが論点です。
詳しい説明
標準原価計算における勘定記入方法の1つです。仕掛品勘定を実際原価で記入し、原価差異を外部で計算する方法です。
仕掛品勘定は実際原価で動くため、計算手続きが実際原価計算に近く、導入が容易です。ただし、標準原価計算の利点である詳細なコスト管理は、別途分析作業が必要です。
日商簿記検定では、勘定記入においてパーシャル・プランとシングル・プランのどちらを適用するかで仕訳が変わる点がポイントです。
試験で問われること
日商簿記検定
- 仕掛品勘定を実際原価で記入する点が、シングル・プランとの最大の違いです。
- 差異の把握を帳簿外で行う手続きであり、勘定上の記録と差異の関係が問われます。
- どちらのプランかによって解答する仕訳が異なるため、問題文の指示確認が必須です。