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けいきどうこうししゅう

景気動向指数

景気の現状や転換点を判断するため、内閣府が発表する指標群です。景気に先駆ける先行指数、現状を示す一致指数、遅行する遅行指数に分かれ、CIとDIの二つの手法で景気循環を分析します。

詳しい説明

内閣府が発表する、景気の現状や先行きを判断するための指標です。先行指数、一致指数、遅行指数の3つに分類され、景気の転換点を探るために使われます。CI(コンポジット・インデックス)とDI(ディフュージョン・インデックス)の2種類で公表されます。

ファイナンシャル・プランニング技能検定では、景気循環を捉える指標としての理解が問われます。先行指数は景気に先駆けて動く指標、一致指数は景気の現状を示す指標、遅行指数は景気に遅れて動く指標です。それぞれの代表的な項目(新規求人数、鉱工業生産指数、完全失業率など)の分類を覚えることがポイントです。

たとえば、住宅着工件数などの先行指数が上昇すれば、将来の景気拡大が予測されます。資産運用の戦略を立てる際、現在の景気がどの局面にあるのかを分析する基礎資料として活用します。

試験で問われること

ファイナンシャル・プランニング技能検定

  • 先行・一致・遅行指数の分類と、それぞれの代表的な項目を理解すること。
  • CIとDIのそれぞれの特徴や読み方を把握すること。
  • 景気循環の各局面において、どの指数がどう反応するかを関連付けて整理すること。