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はいぱーめでぃあ

ハイパーメディア

テキストだけでなく、画像や音声、動画などのマルチメディア情報をハイパーリンクで連結し、利用者が任意に参照できる統合的な情報環境です。

詳しい説明

ハイパーメディアとは、テキストだけでなく、画像や音声、動画といった多様なマルチメディア情報を、ハイパーリンクによって連結した情報環境のことです。ハイパーテキストが単なる文字ベースのつながりであるのに対し、ハイパーメディアはよりリッチなコンテンツを網羅した概念を指します。利用者が興味に合わせて、情報を順序立てず自由に辿れるのが特徴です。

この仕組みの根幹には、リンクをたどることで関連する情報へ即座にアクセスできる非線形的な構造があります。Webブラウザでページを閲覧する際、文字をクリックすると画像や動画が再生されるような体験は、すべてハイパーメディアの概念に基づいています。これにより、利用者は膨大な情報の中から、自分の関心がある内容を選択的に学習したり閲覧したりできます。

歴史的には、1960年代のハイパーテキスト構想から発展し、現在のWebの基盤となりました。情報が整理されていない山のような状態から、ネットワーク状につながった意味ある集合体へと進化させた概念と言えます。教育やエンターテインメント、企業のプレゼンテーションなど、情報を効果的に伝えるあらゆる分野で応用されています。

試験で問われること

ITパスポート試験

  • ハイパーテキストの発展形として、画像や動画も含む概念であることが問われます。
  • 情報へのアクセスが非線形的であること(リンクを辿る)が特徴として問われます。
  • Webブラウザで日常的に利用している技術の基礎概念として出題されます。

基本情報技術者試験

  • マルチメディアの統合とリンク構造について問われます。
  • ハイパーテキストとの定義の違いや発展の歴史的文脈が問われます。
  • 情報の非線形なブラウジングがもたらすUXへの影響について問われます。