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DDR5SDRAM
DDR5SDRAMはDDR5規格のSDRAMです。DDR4を上回る高速データ転送と大容量化を実現した最新世代のメモリ規格で、対応するハードウェアでのみ使用できます。
詳しい説明
1. 定義
DDR5規格に準拠した同期式のDRAM(SDRAM)です。主記憶装置に使われる半導体メモリの一種で、DDR4の後継規格として策定された、現行世代の規格です(DOM-1302(基本情報技術者試験シラバスVer.9.2)テクノロジ系 大分類2 コンピュータ構成要素 2.メモリ (1)メモリの種類と特徴、用語例「DRAM」の発展規格として整理)。
2. DDR4SDRAMとの対比
DDR4とはモジュールの物理形状が異なるため、同じスロットに装着できません。世代が新しいDDR5のほうがDDR4より転送速度が高く、1枚あたりに搭載できる容量も大きい点が異なります。DDR5に対応するには、メモリスロットだけでなくマザーボード自体がDDR5規格に対応している必要があります。
3. 検定試験での視点
世代が新しいほど転送速度が高く大容量化が進むという規格の進化の方向性と、DDR4とは物理形状が異なるため下位互換性がないという点が問われます。DDR5の利用には対応するマザーボードが必要である点も出題の視点です。
4. 身近な例
高性能PCを新規に組み立てる際には、対応するマザーボードとDDR5メモリをセットで選ぶ必要があり、手持ちのDDR4メモリをそのまま流用することはできません。
試験で問われること
ITパスポート試験
- DDR5はDDR4の後継となる現行世代のメモリ規格です。
- DDR4とは物理形状が異なり装着できません。
- 利用には対応するマザーボードが必要です。