本文へ移動

でふぉるとげーとうぇい

デフォルトゲートウェイ

ネットワーク上の端末が、自身が属するネットワークの外にある外部の通信相手と通信する際に、最初の中継地点として経由するルータのことです。

詳しい説明

デフォルトゲートウェイは、ネットワーク上の端末が、自分と同じネットワークの外にある別のネットワーク(主にインターネットなど)へ通信を送る際に、最初の中継点として利用する接続先です。コンピュータやスマホが「宛先がよく分からない通信」をどこへ投げればよいか迷わないための、出口の役割を担っています。

通信の仕組みとして、各端末は自身のIPアドレスやサブネットマスクを元に、通信相手が同じネットワーク内か、それとも外部かを見極めます。外部と判断された通信は、すべてデフォルトゲートウェイとして指定されたルータに転送されます。ルータは、その通信をさらに適切なルートへ送り出すことで、世界中のネットワークへと繋いでいきます。

試験では、IPアドレス設定に必要な項目として問われます。ルータのIPアドレスがそのまま設定されることが一般的です。混同しやすいのは「ゲートウェイ」という言葉ですが、ゲートウェイはネットワークの境界にある接続装置全体を指し、その中でデフォルトの通信先として指定されたものがデフォルトゲートウェイです。設定が誤っていると、インターネットへの接続ができません。

試験で問われること

ITパスポート試験

  • IPアドレス、サブネットマスクとセットで設定が必要な項目として問われます。
  • インターネットへの接続に必須の設定であることが問われます。

基本情報技術者試験

  • ルータのIPアドレスがデフォルトゲートウェイとして設定される仕組みが問われます。
  • 外部ネットワークへの通信を行うための必須設定であることが問われます。