ひじゅんようそすういちのかいしゃ
比準要素数1の会社
非上場株式の評価で用いる配当・利益・純資産のうち、いずれか一つしかプラスの数値がない会社を指し、通常の類似業種比準方式をそのまま適用すると適正評価が難しいため調整されます。
詳しい説明
非上場株式の評価において、類似業種比喩方式を適用する際の計算要素である「配当」「利益」「純資産」のうち、いずれか一つしかプラスの数値がない会社を指します。これら数値がゼロやマイナスの場合、通常の類似業種比喩法をそのまま適用すると適正な株価が算出できないため、評価額を調整する措置が取られます。
試験で問われること
ファイナンシャル・プランニング技能検定
- 配当、利益、純資産のどの要素がゼロか、またはマイナスかを特定する問題が出題されます。
- 評価方式の選択において、どの方式を優先するかという特例の適用が問われます。
- ゼロやマイナスの要素を無視して計算するのか、調整計算を行うのかの判断が鍵です。