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ちぇっくぽいんと

チェックポイント

チェックポイントとは、システムが正常な状態を記録し、障害時の復旧起点とする機能です。

詳しい説明

チェックポイントとは、システムが正常に動作している時点での状態を保存し、障害発生時にその時点から処理を再開できるようにする仕組みです。データベースや長時間実行されるプログラムにおいて、頻繁にチェックポイントを取得することで、システム全体が最初からやり直しになるリスクを軽減します。

仕組みとしては、メモリ上のデータやログをストレージに書き出し、その瞬間のシステムの整合性を確定させます。障害が発生した際は、チェックポイントの時点まで戻り、その後に記録されたログを使って更新処理を再適用することで、障害直前の状態まで復旧させます。これにより、復旧にかかる時間を大幅に短縮できます。

試験では、データベースの障害回復機能として問われます。ログ先行書き込み方式と組み合わせることで、コミットされたデータが確実に保護される仕組みが重要です。ログをすべて初めから読み直すと時間がかかるため、チェックポイントを設けることで読み込むログの量を減らすという効率化の観点がよく問われます。

試験で問われること

基本情報技術者試験

  • 障害復旧において、どの時点から処理をやり直すかの基準点となる点が問われます。
  • ログをすべて読み直さず、チェックポイント以降のみを処理することで復旧を効率化できる点が重要です。
  • ログ先行書き込み方式との関連で、データの整合性保持に欠かせない仕組みとして出題されます。