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べーすれじすとり

ベースレジストリ

行政機関等が作成・管理する、デジタル社会の基盤となる正確で最新の公的データセットです。

詳しい説明

ベースレジストリとは、行政機関等が作成し、デジタル社会の基盤となる正確で最新の公的なデータセットのことです。法人情報や住所情報、土地情報など、社会の営みに不可欠な基礎的なデータが整理されています。これらを誰もが参照できる状態にすることで、行政手続きの簡素化やデータ活用の促進が期待されます。

仕組みとしては、特定の省庁や自治体が保有するマスターデータを、他のシステムやサービスが連携して利用します。例えば、ある申請手続きで法人番号を入力すれば、ベースレジストリに登録された企業情報が自動で呼び出され、重複する入力や確認作業が不要になります。データの整合性が担保されているため、信頼性の高いデータ連携が可能です。

試験では、デジタル社会におけるデータ利活用や電子政府の文脈で登場します。単なるデータベースとの違いは、それが公的な信頼の根拠となり、社会全体で参照される基盤である点です。データが最新であり、誰でも利用できるルールが整っていることが、ベースレジストリとして機能するための重要な要件です。

試験で問われること

ITパスポート試験

  • デジタル社会の基盤として公的データを管理する役割を理解する。
  • データの整合性と信頼性が担保されている重要性を押さえる。
  • 他システムからの参照による利便性向上の文脈で問われる。

基本情報技術者試験

  • データ連携におけるマスターデータとしての位置づけを理解する。
  • 公的機関が提供するデータの正確性や保守の責任について問われる。
  • 情報システムのデータ基盤としての活用事例を考える。