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あすぷ

ASP

Application Service Provider = アプリケーションサービスプロバイダ

ソフトウェア機能をインターネット経由でサービスとして提供する事業形態です。利用者はアプリをPCに導入せず、ブラウザ等から遠隔利用できます。

詳しい説明

ソフトウェアの機能をインターネット経由でサービスとして提供する事業者のことです。また、その提供形態そのものを指すこともあります。利用者はソフトウェアを自分のPCやサーバにインストールすることなく、ブラウザなどを通じて遠隔地のシステムにある機能を利用できます。

事業者がソフトウェアを集中管理し、利用者は通信回線を使ってアクセスします。月額料金などで必要な分だけ使えるため、導入時の初期費用や保守管理の手間を大幅に抑えられるのが大きな利点です。かつては業務アプリケーションの提供形態として主流でした。

試験では、SaaSとの違いが問われます。ASPは個別の業務アプリを提供する形態が先行して普及しましたが、SaaSはより広い概念で、クラウド上のサービス全般を含みます。試験では提供形態の歴史的背景や、SaaSとの包含関係で問われることが多いです。

試験で問われること

ITパスポート試験

  • ソフトウェアを所有せずにインターネット経由で利用する形態であることを理解する。
  • SaaSとの違いを、提供範囲や歴史的背景から整理する。
  • 導入コストの削減ができる利点を押さえる。

基本情報技術者試験

  • ASPとSaaSの包含関係(SaaSが広義)を理解する。
  • ネットワークを介したサービス利用の仕組みを問う問題に対応する。
  • 保守管理を事業者が行うメリットを理解する。