りすくあぷろーちにもとづくかんさてつづきのてきよう
リスクアプローチに基づく監査手続の適用
監査対象のうち、リスクが特に高いと判断される箇所を優先的・重点的に調査する手法です。すべてを網羅的に調べるのではなく、監査資源を効率的に配分し効果的な監査を実現します。
詳しい説明
リスクアプローチに基づく監査手続の適用とは、監査対象の中でリスクが特に高い箇所を優先的に調査する手法です。すべての業務を網羅的に調べるのは効率が悪いため、重要度やリスクの大きさを分析し、そこを重点的にチェックします。これにより、限られた監査資源(時間・人)で、最も効果的に不備や不正を発見することができます。現代のシステム監査において必須の考え方です。
試験で問われること
ITパスポート試験
- リスクの高い箇所を重点的に監査する手法であることを理解します。
- 効率的かつ効果的に監査を行うための考え方であることを押さえます。
- 全てを調べるわけではないことを理解します。
基本情報技術者試験
- リスク評価(リスク分析)の手順が前提であることを理解します。
- 網羅的な監査との違いと、なぜリスクアプローチが選択されるのかを説明できるようにします。
- 監査資源の最適配分という観点で問われます。