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日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)

2級

しはらいちんぎんきゅうりょうのけいさん

支払賃金、給料の計算

Calculation of Wages and Salaries Paid

実際に従業員へ支払う賃金や給料の総額を計算することです。原価計算上の労働力の消費額を表す消費賃金とは別の計算です。

詳しい説明

1. 定義

支払賃金、給料の計算は、実際に従業員へ支払う賃金や給料の総額を計算することです。

2. 消費賃金との対比

支払賃金・給料は、実際に従業員の口座へ振り込む金額で、所得税や社会保険料などの控除を差し引いた手取り額として計算されます。消費賃金は、作業時間に基づいて計算される、原価計算上の労働力の消費額です。実際の資金の動きを表す金額か、原価計算のための金額かという違いがあります。

4. 身近な例

従業員の口座に振り込まれる給与明細上の金額は支払賃金・給料であり、その月に製品の製造にどれだけ労働力を消費したかを表す消費賃金とは別の計算です。

試験で問われること

日商簿記2級

  • 支払賃金・給料の計算が、消費賃金の計算とは別の実際の資金の動きに関わる点が問われます。
  • 支払賃金・給料の計算が、消費賃金の計算(原価計算上の金額)とは別の、実際の資金の動きに関わる計算である点が最頻出です。

最終更新日: 2026/09/23