本文へ移動

日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)

2級

きまつたなおろしだかのけいさん

期末棚卸高の計算

Calculation of Ending Inventory

期末の時点で残っている材料の数量と金額を集計することです。「月初棚卸高+当月購入高-期末棚卸高」で材料の消費額を求める前提になります。

詳しい説明

1. 定義

期末棚卸高の計算は、期末の時点で残っている材料の数量と金額を集計することです。

2. 計算式とその意味

材料の消費額は「月初棚卸高+当月購入高-期末棚卸高」で求めます。そのため、期末棚卸高を正確に把握することが、材料費の計算の前提になります。

3. 実際の数値を使った計算例

月初棚卸高が10万円、当月の購入高が50万円、期末棚卸高が15万円の場合、当月の材料消費額は10万円+50万円-15万円=45万円になります。

5. 紛らわしい制度・語との違い

材料費は期末棚卸高を差し引いて計算した、当期に消費した材料の原価そのものを指す点で、期末棚卸高の計算(その前提となる集計作業)とは異なります。

試験で問われること

日商簿記2級

  • 期末棚卸高が材料費の計算の前提になる点が問われます。
  • 期末棚卸高の計算が、材料の消費量・消費額の計算と密接に関わる点が最頻出です。

最終更新日: 2026/09/23