日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)
2級
しゃかいほけんりょうあずかりきん
社会保険料預り金
Social Insurance Premium Deposit Payable
別称: 社保預り金
給与支給時に従業員負担分の社会保険料を一時的に預かったことを表す負債の科目です。
詳しい説明
1. 定義
給料支給時に、健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料などの従業員負担分を一時的に天引き(預かり)した金額を表す負債の科目です。
2. 制度・考え方
会社負担分と合わせて年金事務所等へ納付するまで一時的に保持します。納付時には、預かり分(社会保険料預り金)と会社負担分(法定福利費)をまとめて支払います。
試験で問われること
日商簿記3級
- 給与支払時に本人負担分を社会保険料預り金として計上する仕訳が問われます。
- 納付時に社会保険料預り金と法定福利費を合わせて計上する仕訳が問われます。
- 給与支給時の天引き処理(貸方:社会保険料預り金)と、後日の納付時(借方:社会保険料預り金・法定福利費 / 貸方:当座預金等)の複合仕訳が出題されます。
最終更新日: 2026/09/16