日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)
2級
たんきかしつけきん
短期貸付金
Short-term Loan Receivable
決算日の翌日から起算して1年以内に返済期限が到来する、会社が貸し付けたお金のことです。1年を超える長期貸付金とは区分が異なります。
詳しい説明
1. 定義
短期貸付金は、決算日の翌日から起算して1年以内に返済期限が到来する、会社が貸し付けたお金のことです。
2. 長期貸付金との対比
短期貸付金は返済期限が1年以内の貸付金で、流動資産に分類されます。長期貸付金は返済期限が1年を超える貸付金で、固定資産に分類されます。貸し付けた期間が1年以内か、それ以上かで区分します。
4. 身近な例
取引先へ1,000,000円を半年間の期限で貸し付けた場合、これを短期貸付金として資産計上します。
試験で問われること
日商簿記2級
- 1年以内かそれ以上かで短期と長期を区別する点が問われます。
- 貸付に対する利息を月割りで計算して、未収利息などを計上する決算整理が問われます。
- 貸し付けた元本を回収した際、貸付金を貸方へ記入して減らす仕訳が問われます。
- 決算整理仕訳において、貸付期間に対応する経過的な利息の計算が最頻出です。利息を受け取る場合は、受け取った時点で受取利息として収益を計上します。
最終更新日: 2026/09/23