日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)
2級
やくいんあずかりきん
役員預り金
Deposit Received from Officer
役員から一時的に預かっているお金です。会社にとっては将来返還すべき義務があるため、負債として計上します。精算して返還したときに、役員預り金を減少させる処理を行います。
詳しい説明
1. 定義
役員預り金とは、役員から一時的に預かっているお金のことです。
2. 制度・考え方の内訳
役員に対する給与からの天引きや、役員個人に代わって会社が一時的に立て替えたものなどを精算する際に発生します。会社にとって将来支払うべき義務があるため、負債に分類されます。
試験で問われること
日商簿記2級
- 預かった時点で負債として計上する点が問われます。
- 預かっていたお金を精算して返還する際、役員預り金を借方へ記入して消し込む仕訳が問われます。
- 従業員ではなく役員に対するものであるため、科目を区別して管理する重要性が問われます。
- 預かった時点で負債として計上する点が最頻出です。預かっていたお金を精算して返還する際の仕訳、従業員ではなく役員に対するものであるため科目を区別して管理する重要性が問われます。
最終更新日: 2026/09/23