日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記)
2級
はすうりそく
端数利息
Accrued Interest on Bonds
債券を利払日以外の期間に売買する際、前回利払日の翌日から売買日までの期間に対応する利息です。買い手が売り手に支払います。債券の取得価額から除外して、処理します。
詳しい説明
1. 定義
端数利息とは、債券を利払日以外の期間に売買する際、前回利払日の翌日から売買日までの期間に対応する利息です。
2. 位置づけ
債券の所有期間に応じて利息を受け取る権利があるため、買い手が売り手に支払います。取得時に支払った端数利息は債券の取得価額に含めず、有価証券利息のマイナス(または収益)として処理します。
3. 相互参照
有価証券利息は、保有する債券から得られる利息そのもので、端数利息の処理でもこの科目を使用します。満期保有目的債券は、満期まで保有する意図がある債券で、端数利息を伴う取引が発生することがあります。
試験で問われること
日商簿記2級
- 取得時に支払った端数利息は取得価額に含めない点が問われます。
- 端数利息の支払いや受け取りは有価証券利息として処理する点が重要です。
- 債券の売買価格と利息分を区別する仕訳が定番です。
- 取得時に支払った端数利息は取得価額に含めない点が最頻出です。端数利息の支払いや受け取りは有価証券利息として処理する点、債券の売買価格と利息分を区別する仕訳が問われます。
最終更新日: 2026/09/23