ITパスポート試験
まいなんばーかーど
マイナンバーカード
My Number Card
別称: 個人番号カード
本人の申請によって交付される、番号と本人であることを1枚で証明できるカードです。電子証明書が載り、オンラインの本人確認にも使えます。
詳しい説明
1. 定義
マイナンバーカードとは、本人の申請によって交付される、番号と本人であることを1枚で証明できるカードのことです。写真が入っており、対面でも電子的にも本人の確認に使えます。
2. 番号そのものとの違い
番号は割り当てられ、カードは申請して受け取ります。番号は全員に割り当てられますが、カードを持つかどうかは本人が決めます。
役割が違います。番号は個人を識別するための記号で、カードはその番号が本人のものであることを示す道具です。番号を書いた紙だけでは、それが本人のものかを対面で確かめられません。
電子証明書が載ります。カードには電子的に本人であることを示すしくみが組み込まれており、行政の手続をオンラインで行うときの本人確認に使えます。これが、番号そのものには無い働きです。
4. 紛らわしい語との違い
マイナンバー法は、番号の使い方を定める法律です。マイナポータルは、行政の手続や自分の情報の確認をオンラインで行う入口にあたるしくみで、カードはそこへ入るための鍵の役割をします。
5. 身近な例
引っ越しの届出をオンラインで済ませるとき、カードに載った電子証明書で本人であることを示します。窓口で身分証明書を見せる代わりを、電子の側で果たしている形です。
試験で問われること
ITパスポート試験
- 大分類2「経営戦略」中分類5「ビジネスインダストリ」の行政分野におけるシステムの用語例に置かれていること
- 番号は全員に割り当てられ、カードは本人の申請によって交付されること
- 電子証明書が載り、オンラインの本人確認に使えるのがカード側の働きであること
- ITパスポート試験では、大分類2「経営戦略」の中分類5「ビジネスインダストリ」の行政分野におけるシステムの用語例に置かれています。デジタルガバメント・ガバメントクラウド・ベースレジストリ・住民基本台帳ネットワークシステム・電子申請・マイナンバー・マイナポータルなどと同じ並びです。 法務の分野でなく、行政のシステムの分野に置かれている点が押さえどころです。マイナンバー法は法務の分野にあり、置かれる場所が分かれています。
最終更新日: 2026/09/23