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G検定(ジェネラリスト検定)

じゅぴたーのーとぶっく

Jupyter Notebook

Jupyter Notebook

Jupyter Notebook(Jupyterノートブック)は、プログラムのコード、その実行結果、説明の文章を1つの文書にまとめ、人が読むことも、コードを実行することもできる形で公開するための文書形式です。Kluyverらの論文(ELPUB 2016)の要旨は、研究結果を再現するにはコードを公開することが重要だという問題意識から、コード・結果・説明を公開するための文書形式としてJupyterノートブックを提示しています。

詳しい説明

コード・結果・説明を1つの文書にまとめる

Kluyverらの論文 'Jupyter Notebooks - a publishing format for reproducible computational workflows'(ELPUB 2016)の要旨によれば、Jupyterノートブックは、コード、結果、説明を、読めて実行もできる形で公開するための文書形式です。論文の要旨は、ノートブック文書に関わるさまざまなツールと使い方を論じるとも述べています。この記事が読んだのは、公開されている書誌ページの要旨までで、論文の本文は確かめていません。

研究の再現性とコードの公開

再現性とは、同じ材料と手順を使えば、他の人も同じ結果を得られる性質のことです。論文の要旨は、あらゆる分野の研究者がコードを書く必要が高まっていること、そして研究結果を再現するにはそのコードを公開することが重要であることを、Jupyterノートブックを提示する理由として挙げています。論文の題名にも、再現可能な計算の作業の流れ(reproducible computational workflows)のための公開形式であることが示されています。

Jupyterというプロジェクト

Jupyterの公式サイト(jupyter.org)は、Jupyterを、あらゆるプログラミング言語にわたる対話的計算のための、自由なソフトウェア、オープンな標準、ウェブサービスとして紹介しています。

試験で問われること

G検定

  • Jupyter Notebookが、コード・実行結果・説明を1つの文書にまとめる文書形式であることを確認する。
  • ノートブックが、人が読めることと実行できることの両方を備えた形である点を確認する。
  • 研究結果の再現にはコードの公開が重要であるという考えが、Jupyterノートブックを提示する理由とされている点を確認する。
  • 公式サイトがJupyterを、特定の言語に限らない対話的計算のための自由なソフトウェア・オープンな標準・ウェブサービスとして紹介していることを確認する。

最終更新日: 2026/09/23