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ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP技能検定)

3級

いぞくきそねんきん

遺族基礎年金

Survivors Basic Pension

国民年金の被保険者等が死亡した際、生計を維持されていた子のある配偶者や子に支給される年金です。対象となる遺族の範囲が広い遺族厚生年金とは、対象範囲が異なります。

詳しい説明

1. 定義

遺族基礎年金とは、国民年金の被保険者等が死亡した際に、生計を維持されていた子のある配偶者、または子に支給される年金です。

2. 遺族厚生年金との対比

遺族基礎年金は、子のある配偶者または子だけを対象とする、国民年金からの給付です。遺族厚生年金は、配偶者・子・父母・孫・祖父母という広い範囲の遺族を対象とする、厚生年金保険からの給付です。遺族基礎年金は対象となる遺族の範囲が狭い代わりに、厚生年金への加入を問わず支給される可能性があります。

4. 紛らわしい制度・語との違い

死亡一時金は、遺族基礎年金が受けられない場合に、第1号被保険者が納めた保険料の掛け捨てを防ぐために支給される一時金です。年金として継続的に支給される遺族基礎年金とは、支給の形が異なります。

試験で問われること

FP技能検定3級

  • 死亡した者に生計を維持されていた子のある配偶者、または子に支給される点。
  • 子は原則として18歳到達年度の末日までが対象である点。
  • 保険料納付要件を満たしていることが受給の前提である点。
  • 死亡した者に生計を維持されていた子のある配偶者、または子に支給される点、子は原則として18歳到達年度の末日までが対象である点、保険料納付要件を満たしていることが受給の前提である点が最頻出です。

最終更新日: 2026/09/23